琉球道中記>佐敷・玉城村編

名護黄門 本島南部初見参!ちり拾い行脚にモズクが胃にしみる

 三月は、新隠居候補が水の泡となり、旅を休んでいた名護黄門であるが、本格的に動きやすい陽気となった四月、久々に旅を再開した。
目的地は沖縄本島南部。南部の浜が著しく汚れている実情を知り、さらにその浜を島民を中心としていっせいに清掃する行事が開催されることを
知った名護黄門一行は、いつものとおりちり拾い問屋に扮し、早朝に名護の町から南へと旅立つのであった。その様子は以下のアドレスに載せている。
http://monpanoki.com/cleanup7.html