「モンパの木」は正式名はすべてカタカナで「モンパノキ」といいます。
日本では南西諸島や小笠原のみに自生していて、大きなものは高さが10メートルくらいになるものまであります。
沖縄の海岸線ではよく見かける植物で、木材はウミンチュ(海人)が使うミーカガン(水中眼鏡の原型といえるアイテム)の材料としても使われてきました。


ショップ名を「モンパの木」にした由来
僕の初沖縄は八重山の離島だったのですが、そこの浜には大きなモンパの木が群生していて、静かで美しい浜にとても涼しい木陰を作っていました。
その木陰で昼寝をしたり、本を読んだり、海を見ながらのんびり過ごす時間に今まで感じたことがない、ゆったりと流れる島時間を感じました。
それ以来「モンパノキ」は、僕にとってゆったりした空間を連想させるものになったのですが、僕が行うツアーでも皆さんがゆったりとした気分で自然に触れ合
えればいいなと思い、この名前に決めました。
 


モンパの木の下には、ゆったり空気と涼しい風

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