沖縄の中でも豊かな自然がいまでも残る場所、沖縄本島北部、名護。この地域には自然と仲良くできる場所、沖縄の自然や文化を感じることができる場所がいっぱいです。

そんな沖縄の自然を、旅する人たちに体験して頂ければと思い、2002年に自然体験「モンパの木」を始めました。
美ら海水族館がある本部半島の南の付け根、街と海と森が隣り合う場所に小さなお店を開いています。

 モンパの木の自然体験は、森林インストラクターの資格を持つアーティスト、Ryuが案内します。自然の中に「お邪魔させてもらう」という気持ちで自然体験を実施しておりますので、催行人数は少人数限定ですが、その分沖縄の自然をより体感できるひとときを皆さんに提供していきたいと思います。 
 モンパの木の自然体験で入らせて頂く森や海の多くは、特に分かりやすい見どころがあるような有名な場所ではなく、この地に普通にあるであろう自然が根付く場所です(有名な場所へ行ってみたいという方には向いていないかなぁと思います)。何の変哲もないような場所ですが、その分ガイドあってこそ楽しむことができる要素が多く、それでいて特に有名な場所でもないので人が少なく、ゆったりと自然の空気を体験したいという方にはおすすめできる内容です。Ryuの感性から展開されていく、他とは一味違う自然体験の時間です。
 
モンパの木の文化体験部門「
紅型キジムナー工房」では、沖縄の伝統的な染物「紅型(びんがた)染め」の体験を受け付けております(要予約)。また紅型染めの小物販売も行っております。沖縄の自然をモチーフにしたオリジナルデザインも揃えておりますので、自然体験と併せてそれらの作品に触れてみることで、沖縄の自然と伝統文化を双方向から深く、楽しく体験することができます。
 
沖縄北部にお越しの際には是非ご連絡ください。皆さんと楽しい思い出を共有できることを、心よりお待ちしております。

 
モンパの木って、どんな木?
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